2009年04月30日

僧帽筋下部線維A

僧帽筋下部線維@の続き



肩関節のゼロポジションとは、

肩甲骨の肩甲棘

上腕骨の長軸

一直線になる肢位のことです。

実際の角度は、肩甲骨平面上

140〜150°挙上位になります。

この肢位では、肩周辺の筋収縮力が均等になり、

自発的な筋力発揮では回旋運動が不可能になるため

内・外旋が起きません

また、肩周辺の筋収縮力が均等になることから

筋の負担が均等に分散されるため

投球動作時などに肩への負担

最も少ない肢位といわれています。



僧帽筋下部線維

筋機能の特徴は、

肩甲骨の下制とともに

肩甲骨の上方回旋に作用します。



いかがでしたかexclamation&question

明日は、筋ではなく、

前回触れた胸郭出口症候群について

少し説明したいと思いますわーい(嬉しい顔)

お楽しみにexclamation×2
posted by そめ吉 at 14:08| ☔| Comment(0) | 理学療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僧帽筋下部線維@

こんにちはわーい(嬉しい顔)

今日は僧帽筋下部線維について

書きたいと思います。



僧帽筋下部線維の解剖学的特徴は

以下のようになります。



起始:第7〜12胸椎の棘突起

停止:肩甲棘三角部

支配神経:副神経(第Ⅺ脳神経)、頸神経(C2−4)



僧帽筋下部線維停止部

肩甲棘の基部の部分で

肩甲棘三角部(あるいは単に棘三角部)といいます。



肩関節のゼロポジションにおいて

僧帽筋下部線維

肩甲骨を介して

三角筋前部線維、中部線維、後部線維

互いに引き合う関係になります。



上記の関係から、

僧帽筋下部線維は、

挙上位における

三角筋前部線維、中部線維、後部線維

収縮効率を高めるための

固定筋として

捉えることができます。



僧帽筋下部線維Aに続く・・・
posted by そめ吉 at 13:50| ☔| Comment(0) | 理学療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

僧帽筋中部線維A

僧帽筋中部線維@の続き



僧帽筋中部線維

筋機能の特徴は、

肩甲骨の内転とともに

肩甲骨の上方回旋に作用します。



胸郭出口症候群の牽引型では、

僧帽筋中部線維、下部線維筋力低下

多くの症例でみられます。

これは、僧帽筋中部線維、後部線維筋力低下により、

肩甲骨が外転、下制、下方回旋し、

腕神経叢過度の牽引が加わるため

胸郭出口症候群諸症状が出現します。

胸郭出口症候群に関しては

また別の機会に改めて説明しますね。



いかがでしたかexclamation&question

明日は、昭和の日でお休みでするんるん

次回は、明後日、僧帽筋下部線維ですわーい(嬉しい顔)

お楽しみにexclamation×2
posted by そめ吉 at 19:38| ☔| Comment(0) | 理学療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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